漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の麦わらの一味のクールな愛すべきニコ・ロビンとは

さまざまな年代の多くの人から絶大なる人気を持つ漫画といえば、ワンピースです。

このワンピースの麦わらの一味には、ニコ・ロビンという綺麗な女性のキャラクターが登場することで知られています。そんなロビンは最初はルフィたちの敵として登場し、その後麦わらの一味にとなった経緯を持っているのが特徴です。

そこでワンピースのニコ・ロビンとはどんなキャラクターなのか、その人物像を紹介します。またロビンには、一体どのような伏線が隠されているのかも併せて紹介していきます。

ニコ・ロビンとはどんな人物なのか

ロビンは子供時代、登場のときから既に悪魔の実であるハナハナの実を食べ気味悪がられ友達もおらずいつも1人でいたのです。

そロビンは8歳で考古学者と認められ、彼女はオハラの海岸で元海軍中将のハグワール・D・サウロと出会い、優しいサウロと仲良くなり、辛いときにはデレシと笑えと教わります。

しかし喜んでいたのも束の間、オハラにバスターコールがかけられ火の海になってしまいます。さらに火の海の中やっと出会えた母であるニコ・オルビアでしたが、オルビアは他のオハラに残る考古学者たちと最後まで島へ残り、離れ離れになってしまったのです。

ロビンはサウロに助けてもらいつつ、クザンの助けもありなんとか1人きりでオハラを脱出したのです。その後はというと懸賞金を掛けられ、ずっと1人で海軍に追われていました。そこで出会えたのが麦わらの一味「ルフィ」です。

黒髪・長身・美人の「ロビン」

ロビンはストレートの黒髪の似合う整った顔立ちをしていて、身長が180センチと高いのが特徴のロビンです。バロックワークスの副社長として登場し、そのときになミス・オールサンデーというコードネームで呼ばれていました。

また年は登場したときが28歳で、現在は30歳、懸賞金はオハラから脱出したときは7900万ベリーで、エニエスロビーから脱出したときには8000万ベリーとなり、現在は1億3000万ベリーです。誕生日は2月6日で血液型はS型、夢は空白の100年を解き明かすことです。

そんなロビンはいつも冷静沈着なのが特徴ですが、アラバスタ王国にある歴史の本文が自身が望んでいたものと違っていたときには疲れ、命を絶とうとしました。しかしルフィに助けられ仲間となり、エニエスロビーではルフィたちの邪魔になりたくないと命を捨て麦わらの一味を守ろうとしまのです。

しかしこのときにもルフィたちに守ってもらい、エニエスロビー以降は一味のみんなを頼りにしながら航海を続けています。

またロビンが意外なのが、実は可愛らしいものが大好きなのです。それはチョッパーのことが大のお気に入りらしく、パンクハザードでフランキーとチョッパーが入れ替わったときには、フランキーの言動を嫌い不機嫌になる様子もありました。またゾウでは絵に描いた竜が出現したのですが、そのときには顔を赤らめる様子で可愛いと思っていたので印象的です。

ロビンはいつナンバリングされ覇気使いにはなるのか

ワンピースでは仲間となるとサブタイトルに、何人目と書かれるのが特徴の一つです。

なぜこのように仲間となるとナンバリングされるのかはまだ明かされてはいないのですが、ロビンは6番目になるはずなのに実はまだなのです。ナンバリングされるときの共通点としては、ルフィを助けられたときに認められるというのが共通してみられます。

つまりロビンがルフィを助けるときは、いつになるのかというとラフテルへ行き空白の100年のことやDの一族、古代兵器のことなどを知ったときだと考えられます。それはロビンは、世界で唯一歴史の本文を読み解くことが可能な人物だからです。

さまざまな人から狙われている「ロビン」

またロビンは現在でもさまざま人間からその能力を得るために、狙わています。

そのため頼る仲間は居ても、彼女自身も強くなると予想されます。実際ハナハナの能力を使いどこからでも身体の一部を咲かせ敵に攻撃をし、とても強いのですが、さらに武装色の覇気を習得し強くなることが考えられます。それは革命軍とともに行動したときに、サボ、ハック、コアラから魚人空手を習い習得したことも理由で、これらのことからロビンは再び誰から武装色の覇気も習う可能性も高いです。

そのためロビンは武装色の覇気を使うようになると予想されます。

ロビンはなぜ革命の灯と呼ばれ友達サウロはいつ再登場するのか

ロビンはジャンボディ諸島で、バーソロミュー・くまにより東の海のテキーラウルフへと飛ばされました。

そしてロビンはテキーラウルフで巨大な橋を作る手伝いをするとになったのですが、バーソロミュー・くまは実は革命軍の幹部であったためわざとそこへ飛ばしたと考察できます。

しかしその後ロビンは、革命軍に助けられます。なぜかというと革命軍にとっては、ロビンは必要な人物だったと考察されます。

なぜロビンが必要だったのかというと、世界で1人歴史の本文を読むことが可能だったからと考えられます。世界政府をひっくり返すと言っている革命軍には、ロビンは必要不可欠だったのではと言えます。そのためロビンは革命軍から愛され、革命の灯と呼ばれられると考えられます。

またロビンが子供の頃に出会ったハグワール・D・サウロとの関係もその後の伏線として描かれそうです。

ハグワール・D・サウロはオハラにバスタコールが掛かったときに、ロビンを逃がすため青雉であるクザンと戦いました。しかしそのときにはクザンに氷漬けにされてしまいましたが、クザンが使った技はアイスタイムカプセルです。

クザンの使う技にはアイスタイムというものがありますが、これは解凍し処置を行うと元に戻るのです。このアイスタイムとは異なるアイスタイムカプセルですが、これは冷凍睡眠状態となっていると言えます。

つまり冷凍され眠らされているのみと考えられ、その後ロビンと出会う可能性はかなり高いと考察できます。またサウロ自身の名前に、Dが入っているのもルフィと何かしらの繋がりがあると考察できるため再登場しロビンと出会う可能性は高いと言えます。

ニコ・ロビンという人物と彼女の伏線のまとめ

ニコ・ロビンは、子供の頃から辛い思いしながら生きてきた人物だと分かりました。一方サウロという友達ができたり、8歳で考古学者となったときには嬉しいかったのではないと言えます。しかし母オルビアを失い、1人きりで生きてきた人生は辛いです。

そんなロビンは現在30歳となり、麦わらの一味の仲間と楽しく航海をしていると分かりました。また冷静沈着なものの、仲間思いなところもあり、可愛らしいものが好きという意外性があると言えます。

そしてロビンはラフテルを見つたときにナンバリングさへると言え、武装色の身を守るために覇気も身に付けると考えられます。また世界政府をひっくり返そうとする革命軍にとってはとても重要な人物だったと考察でき、彼女が友達となったサウロはアイスタイムカプセルで眠らされているだけなので再登場すると考えられます。

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